「マンガ大賞2022」大賞、「このマンガがすごい!」2022オトコ編第10位、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞など数々の評価を得た話題作。半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーが、人間の里親の勧めで初めて学校に入学し、頭脳明晰だがコミュニケーションが苦手なルーシーと出会う。平穏な学校生活もつかの間、その出自の特異性ゆえに「動物解放」を掲げるテロ組織・ ALA につけ狙われることに。「テロ」「差別」「人権」「炎上」というヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが対峙する。
監督に『小市民シリーズ』、『平家物語』、『波よ聞いてくれ』演出・絵コンテなどの長友孝和、シリーズ構成・アニメーションプロデューサーに『さらざんまい』の内海照子、音楽に tofubeats、アニメーション制作は『小市民シリーズ』、『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM』などのラパントラック。
シリーズ構成・脚本に『幼女戦記』、『月が導く異世界道中』シリーズ、『異修羅』などの猪原健太、世界観設定に『プリンセス・プリンシパル』、『パプリカ』、『妄想代理人』、『千年女優』、『劇場版 空の境界』シリーズなどの美術監修や美術監督を務めた池信孝、アニメーション制作は『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』、『同 Season 3』などのスタジオKAI。
歌手、声優、 VTuber、アナウンサー…「夢」に向かってがんばる放送部のヒロインたちと、「夢」を叶えるために奮闘する主人公の推し活プロデュース"声春"ラブコメ。彼女たちが放送を通じて成長していく姿と、青春の煌めきを描く。オープニング・エンディングアーティストは最新アルバムが Billboard JAPAN とオリコンの週間デジタルアルバムランキング1位を記録した「星街すいせい」と、累計再生回数は1億回再生の「Soala」が担当することで作品とシンクロし、ポカロP「ナナホシ管弦楽団/岩見陸」楽曲が OP とあって、YouTube のコメントでも喜びの声が多数。
赤坂アカ×横槍メンゴによる続きが気になって仕方ない芸能界サスペンスの第3期。『POP IN 2』のリリースから半年、B小町はブレイク寸前、アクアはマルチタレント、あかねは実力派女優の道を順調に歩む一方で、かなは以前の明るさを失っています。そしてルビーはアイとゴローの死の真相を追い求め、芸能界を駆け上がる──「嘘を、武器にして」。2026年、物語は新たなステージへと展開します。ED主題歌「セレナーデ」なとり。
2015年~2022年に週刊少年マガジンで連載され、単行本の世界累計発行部数2000万部(2024年7月時点)を突破した大久保篤の人気作品。第1期 2019年、第2期 2020年に続く第3期が 2025年4月から分割2クールで放送され、2026年1月から最終章の第2クールです。「柱」を巡る激戦や地下調査作戦を経て世界の大いなる秘密へと近づいたシンラたちが、全ての特殊消防隊と共に大災害を阻止すべく最後の戦いに挑みます。OP は西川貴教「Ignis -イグニス-」、ED は Survive Said The Prophet「Speak of the Devil」。
「マンガ大賞2016」第1位や「第22回手塚治虫文化賞」マンガ大賞など数多くの賞に輝き、コミックス全31巻でシリーズ累計3,000万部を突破するなど、連載が完結した今もなおその勢いは衰えない野田サトル原作のアニメ化がついに最終章へ突入。既に最終章の序章にあたる「札幌ビール工場編」が前後編で劇場先行上映が行われましたが、その続きも含めた最終章。アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバルは、杉元とアシ(リ)パの旅がクライマックスを迎えます。オープニングテーマは Awich × ALI の「黄金の彼方」。