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Z20Xシリーズ

レグザ最高峰のクリアで重厚な高音質を実現
レグザパワーオーディオシステム

「レグザパワーオーディオシステム」イメージ

先進の音響技術を駆使した、レグザ渾身の音響システム。正面から見えないように配置された「ラビリンスバスレフ型BOX」によって、視聴を妨げることなく明瞭な音声と迫力の低音を再現します。Z20Xシリーズでは、フルレンジスピーカーとは別に高音域を担うツィーターを搭載。スピーカーの能力を引き出すマルチアンプ方式を採用し、総合出力46Wを実現しています。ダイナミックレンジの広い、クリアな高音質が楽しめます。

前面放射型ドームツィーター(高音用スピーカー)

高性能フルレンジスピーカー

「前面放射型ドームツィーター(高音用スピーカー)」イメージ
「高性能フルレンジスピーカー」イメージ

テレビの正面にアラミドポリマーのDuPont™NOMEX®を振動板に用いたセミハードドームツィーターを搭載。優れた高域再生により、高品位な音を前面へ放射します。

主要パーツを一新し、高性能化を果たした新型フルレンジスピーカーを搭載。耐入力の向上と、低歪化を実現したことで、より明瞭で切れの良い音質を実現します。

スマートパワーオプティマイザー

総合出力46W マルチアンプ駆動

DSP(デジタル信号処理)制御により瞬間最大出力をアップさせ、迫力ある音質を実現しました。

スピーカーの能力を最大限に引き出すマルチアンプ方式で迫真の音質を実現しました。

奥行きと広がりのある
音場を再現
シネマサラウンド

「シネマサラウンド」イメージ

奥行き感あふれる、音質変化の少ないサラウンドを搭載。自然な音の広がりと明瞭な音声を実現することで、映画の登場人物の声もリアリティあふれる音場で再現します。

コンテンツに合わせて好みの音声が選べる
音声メニュー

音楽やドラマ、ニュースや映画など、見たいコンテンツに合わせて適した音声が選べる音声メニューを搭載。サウンドの面からコンテンツの魅力を引き立てます。

「音声メニュー」イメージ

おまかせ

番組のジャンルに合わせて本機が音質を自動調整します。放送を視聴するときに選択できます。

ダイナミック

音楽やドラマなどを楽しむときに適した設定です。
 

標準

ニュースや情報番組などを楽しむときに適した設定です。

クリア音声

人の声を強調して背景の音を抑え、声を聴きやすくします。

映画

映画を鑑賞するときに適した設定です。

レグザサウンドシステムRSS-AZ55との連携でさらに高音質を楽しめる
シンクロドライブ方式

「シンクロドライブ方式 」イメージ

別売のレグザサウンドシステム「RSS-AZ55」との組み合わせによって、レグザサウンドシステムとZ20Xシリーズのツィータ―(高音用スピーカー)から同時に音声を出すことが可能に。クリアで広がりのある、豊かな音質が楽しめます。

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レグザサウンドシステム RSS-AZ55

壁掛け時も自然なサウンドを再現する壁掛けモード搭載

「壁掛け時も自然なサウンドを再現する壁掛けモード搭載」イメージ

一般的に、壁掛け設置時は壁面の影響により低音域が過度に強調されがちです。壁掛けモードに切り替えることで、低音のバランスを整え、壁掛け設置に適した自然な音を再現することができます。

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レグザの高音質の仕組み

正確でクリアな低音を再現
レグザ サウンド イコライザープロ

再生音域を621バンド以上の高分解能&高精度な補正により周波数軸補正と時間軸特性を適正化します。さらに4キロヘルツ以下の低音域に対し、従来の約6.7倍もの緻密な低音領域制御を実施し、フラットで明瞭な低域再生を実現します。

合計621バンドの制御によって従来比6.7倍*の高分解能で低音域を補正しフラットで明瞭な低域再生を実現

「補正前音響特性」イメージ
「従来型イコライザーによる補正」イメージ
「レグザ サウンドイコライザープロによる補正」イメージ

* 2013年度機種のZ8Xシリーズとの比較。 ※グラフはイメージです。

音楽番組をキレのあるサウンドで楽しめる
理想インパルス再現技術

FIR(finite impulse response)フィルターによる高精度な周波数軸補正と時間軸補正を行い、インパルスレスポンスを改善。ギターやドラムのアタック音まで忠実に再現します。

「理想インパルス再現技術/従来」イメージ 「理想インパルス再現処理」イメージ

心地よいリスニングエリアを拡大
3次元空間測定×時間軸解析=4次元補正技術

スピーカー前面の空間を立体的に測定する3次元空間測定とそこから抽出されたデータを時間軸で解析することで、聴覚心理に基づいたサウンド補正が可能。指向特性により発生するピークを抑えリスニングエリアを拡大。部屋内の広いエリアで心地よいサウンドを楽しめます。

「3次元空間測定×時間軸解析=4次元補正技術/従来」イメージ 「3次元空間測定×時間軸解析=4次元補正技術/ピーク空間平均処理」イメージ

画面から聞こえてくるような音像再現
音像補正技術

仮想音源シミュレートに基づいた音像補正技術により不明瞭な音像定位を改善。スピーカー位置ではなく、画面から音が聞こえるような自然な音像再生を可能とし、映像と音声が融合した違和感のない再生を実現しました。

「音像補正技術/従来」イメージ 「音像補正技術/本草補正処理」イメージ

筐(きょう)体の共鳴による不快音を低減
筐(きょう)体共鳴不快音低減技術

時間軸解析を加え、筐(きょう)体共鳴成分を効果的に抑制。従来は困難だった筐(きょう)体の共鳴による不快な音を排除することで、ノイズの少ないクリアなサウンドを実現しました。

「筐体共鳴不快音低減技術/従来」イメージ 「筐体共鳴不快音低減技術/筐体共鳴ホールド空間平均処理」イメージ

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※このページの画像はすべてイメージです。

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