2025年11月20日
TVS REGZA株式会社
TVS REGZA株式会社は、次世代映像技術である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3色の Mini LED(以下、RGB LED)を独立駆動する液晶パネルを搭載したRGB Mini LED液晶レグザ「116ZX1R」(116V型)を、日本で初めて12月5日に発売します。
かねてより当社は、映像による感動体験を最大化すべく、さまざまな技術開発に取り組んできました。 2023年以降は85V型以上のラインアップを拡充。本格的な大画面化を推進しており、今回新たにRGB Mini LED液晶パネル搭載の高画質大画面テレビを発売することで、さらなる加速を目指します。
「116ZX1R」は、直接発光型のRGB LEDを採用したバックライトにより高色純度な映像を実現しました。RGBそれぞれのLEDを組み合わせることで、従来比約110%*2という広色域を可能とし、自然界の豊かな色彩から夜景の光のニュアンスまでリアルに再現するとともに、大画面でのさらなる臨場感や没入感を創り出します。
また、生成AI技術を活用して視聴体験を飛躍的に向上させる「レグザ インテリジェンス」にも対応しています。特に「レグザAIボイスナビゲーター」はコンテンツ検索に生成AIを活用したボイス機能を採用、従来は困難だった抽象的な言葉に対しても発話内容の文脈を理解し、適切なコンテンツを対話形式で提案します。
TVS REGZA株式会社は、次世代映像技術である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3色の Mini LED(以下、RGB LED)を独立駆動する液晶パネルを搭載したRGB Mini LED液晶レグザ「116ZX1R」(116V型)を、日本で初めて12月5日に発売します。
かねてより当社は、映像による感動体験を最大化すべく、さまざまな技術開発に取り組んできました。 2023年以降は85V型以上のラインアップを拡充。本格的な大画面化を推進しており、今回新たにRGB Mini LED液晶パネル搭載の高画質大画面テレビを発売することで、さらなる加速を目指します。
「116ZX1R」は、直接発光型のRGB LEDを採用したバックライトにより高色純度な映像を実現しました。RGBそれぞれのLEDを組み合わせることで、従来比約110%*2という広色域を可能とし、自然界の豊かな色彩から夜景の光のニュアンスまでリアルに再現するとともに、大画面でのさらなる臨場感や没入感を創り出します。
また、生成AI技術を活用して視聴体験を飛躍的に向上させる「レグザ インテリジェンス」にも対応しています。特に「レグザAIボイスナビゲーター」はコンテンツ検索に生成AIを活用したボイス機能を採用、従来は困難だった抽象的な言葉に対しても発話内容の文脈を理解し、適切なコンテンツを対話形式で提案します。
【主な特長】
1.高画質技術
(1)新開発RGB Mini LED液晶パネル
RGB Mini LED 液晶レグザ「116ZX1R」は、テレビの次世代映像技術であるRGB LEDを独立駆動する液晶パネルを搭載したテレビとして、日本で初めて発売される商品です。バックライトに、高い色純度で発光する直接発光型RGB LEDを採用。さらに3色のLEDそれぞれの発光を独立して制御し、より鮮やかな色表現を可能としました。自然界の豊かな色彩から夜景の光のニュアンスまでリアルに再現します。色域は、従来の量子ドットを使用したMini LEDと比較し、約110%の広色域化を実現。これまでにない色鮮やかで、かつ、自然な高画質を実現しました。
(1)新開発RGB Mini LED液晶パネル
RGB Mini LED 液晶レグザ「116ZX1R」は、テレビの次世代映像技術であるRGB LEDを独立駆動する液晶パネルを搭載したテレビとして、日本で初めて発売される商品です。バックライトに、高い色純度で発光する直接発光型RGB LEDを採用。さらに3色のLEDそれぞれの発光を独立して制御し、より鮮やかな色表現を可能としました。自然界の豊かな色彩から夜景の光のニュアンスまでリアルに再現します。色域は、従来の量子ドットを使用したMini LEDと比較し、約110%の広色域化を実現。これまでにない色鮮やかで、かつ、自然な高画質を実現しました。
(2)「レグザエンジンZRα」によるRGB LEDの高画質化
高画質映像処理エンジンとして、ディープニューラルネットワーク(DNN)を利用したAI内蔵の「レグザエンジンZRα」を搭載。*3 AIが映像を緻密に解析し、RGB Mini LEDバックライト液晶パネルの色表現力を存分に引き出します。
また、絵柄を分析し、エリアごとのRGB LEDを独立駆動する「RGB独立エリア駆動PRO」は、絵柄に必要な色を発光し、高色純度で高コントラストな高画質を再現します。
さらに、「RGBエリア輝度ブースト」は、エリアごとのRGB LED点灯時間に加え、電流をダイナミックに制御。輝く光と引き締まった黒の高いコントラストを再現します。「RGB AIシーン高画質PROにより、夜景、花火、星空のシーンに加えて、自発光や反射光などを判別し、高画質化できるようになりました。自発光のシーンではまばゆい輝きを再現し、反射光のシーンでは、自然な色合いで階調を滑らかに再現します。独自の映像信号処理とパネル駆動処理により、その場にいるようなリアルな光景を再現します。
(2)「レグザエンジンZRα」によるRGB LEDの高画質化
高画質映像処理エンジンとして、ディープニューラルネットワーク(DNN)を利用したAI内蔵の「レグザエンジンZRα」を搭載。*3 AIが映像を緻密に解析し、RGB Mini LEDバックライト液晶パネルの色表現力を存分に引き出します。
また、絵柄を分析し、エリアごとのRGB LEDを独立駆動する「RGB独立エリア駆動PRO」は、絵柄に必要な色を発光し、高色純度で高コントラストな高画質を再現します。
さらに、「RGBエリア輝度ブースト」は、エリアごとのRGB LED点灯時間に加え、電流をダイナミックに制御。輝く光と引き締まった黒の高いコントラストを再現します。「RGB AIシーン高画質PROにより、夜景、花火、星空のシーンに加えて、自発光や反射光などを判別し、高画質化できるようになりました。自発光のシーンではまばゆい輝きを再現し、反射光のシーンでは、自然な色合いで階調を滑らかに再現します。独自の映像信号処理とパネル駆動処理により、その場にいるようなリアルな光景を再現します。
(1) レグザ重低音立体音響システム搭載
「レグザ重低音立体音響システムZIS」を搭載しています。20個のスピーカーを実用最大出力110Wのマルチアンプで独立駆動。トップスピーカーとサイドスピーカーにより、音の拡がりと定位を強化しており、5.1.2chでリアルな迫力ある音場空間を実現します。また、「レグザイマーシブサウンド360PRO」に対応しており、新開発のオーディオポストプロセッサ―でチャンネルごとに適切な補正を行うことで、ライブコンサートや映画館のような立体的で迫力のあるサウンドを実現します。
(1) レグザ重低音立体音響システム搭載
「レグザ重低音立体音響システムZIS」を搭載しています。20個のスピーカーを実用最大出力110Wのマルチアンプで独立駆動。トップスピーカーとサイドスピーカーにより、音の拡がりと定位を強化しており、5.1.2chでリアルな迫力ある音場空間を実現します。また、「レグザイマーシブサウンド360PRO」に対応しており、新開発のオーディオポストプロセッサ―でチャンネルごとに適切な補正を行うことで、ライブコンサートや映画館のような立体的で迫力のあるサウンドを実現します。
(2)レグザAI快適リスニング
AIでコンテンツの音声成分を認識して、音声と環境音のバランスを調整できるようになりました。コンテンツの環境音などを低減し、人の声を聞きやすく調整することが可能です。*4また、スポーツなどのコンテンツにおいては、解説の音声を低減する一方で、スタジアムの大歓声を強調し臨場感を高めるなど、お好みに合わせた演出が可能です。
(2)レグザAI快適リスニング
AIでコンテンツの音声成分を認識して、音声と環境音のバランスを調整できるようになりました。コンテンツの環境音などを低減し、人の声を聞きやすく調整することが可能です。*4また、スポーツなどのコンテンツにおいては、解説の音声を低減する一方で、スタジアムの大歓声を強調し臨場感を高めるなど、お好みに合わせた演出が可能です。
(1)レグザAIボイスナビゲーター
ボイス機能で見たい番組を検索する際に、生成AIを活用。対話しながら検索ができます。番組のタイトルがわからない場合でも発話した内容の文脈やニュアンスを理解し、「最近話題のドラマ」といった抽象的な言葉に対してトレンドやユーザーの好みにあったおすすめのコンテンツを放送・ネット動画を横断して表示します。*5
(1)レグザAIボイスナビゲーター
ボイス機能で見たい番組を検索する際に、生成AIを活用。対話しながら検索ができます。番組のタイトルがわからない場合でも発話した内容の文脈やニュアンスを理解し、「最近話題のドラマ」といった抽象的な言葉に対してトレンドやユーザーの好みにあったおすすめのコンテンツを放送・ネット動画を横断して表示します。*5
(2)タイムシフトマシン対応
地上デジタル放送を最大6チャンネル録画することができ、見たい放送番組を存分に楽しめるタイムシフトマシンに対応しています。*6「おまかせ録画」にも対応しており、好きなタレントやジャンル、話題の番組などの「みるコレパック」を登録することで、出演番組などを自動で録画することができます。
(2)タイムシフトマシン対応
地上デジタル放送を最大6チャンネル録画することができ、見たい放送番組を存分に楽しめるタイムシフトマシンに対応しています。*6「おまかせ録画」にも対応しており、好きなタレントやジャンル、話題の番組などの「みるコレパック」を登録することで、出演番組などを自動で録画することができます。
(3)ダブルウインドウ搭載
2画面表示ができるようになりました。左側には、地デジ/BS・110度CS放送およびHDMI®入力の動画を表示することが可能です。右側には、地デジ/BS・110度CS 放送、さらにYouTubeとAirPlayやミラーリング機能などを使用してスマートフォンなどデバイスのコンテンツを表示させ、テレビの大画面で2つのコンテンツを同時に楽しむことが可能です。
(3)ダブルウインドウ搭載
2画面表示ができるようになりました。左側には、地デジ/BS・110度CS放送およびHDMI®入力の動画を表示することが可能です。右側には、地デジ/BS・110度CS 放送、さらにYouTubeとAirPlayやミラーリング機能などを使用してスマートフォンなどデバイスのコンテンツを表示させ、テレビの大画面で2つのコンテンツを同時に楽しむことが可能です。
(4) 推し活に役立つ「みるコレ」
推し活を強力にサポートする「みるコレ」を搭載しています。主な特長は以下の通りです。
(4) 推し活に役立つ「みるコレ」
推し活を強力にサポートする「みるコレ」を搭載しています。主な特長は以下の通りです。
(5)利便性を向上した新リモコン
リモコンに、ネット動画サービスにワンタッチでアクセスできるボタンを12個搭載しました。また、お気に入りのネット動画サービスやHDMI入力などを登録し、ボタンひとつで起動できる「My.Choice」ボタンも搭載しています。*8
また、リモコンのユーザーインターフェースを向上させるため、使用頻度の高いキーを十字キー周辺に集約しました。さらにキーの傾斜形状も見直すことで、操作性を大幅に向上させました。
(5)利便性を向上した新リモコン
リモコンに、ネット動画サービスにワンタッチでアクセスできるボタンを12個搭載しました。また、お気に入りのネット動画サービスやHDMI入力などを登録し、ボタンひとつで起動できる「My.Choice」ボタンも搭載しています。*8
また、リモコンのユーザーインターフェースを向上させるため、使用頻度の高いキーを十字キー周辺に集約しました。さらにキーの傾斜形状も見直すことで、操作性を大幅に向上させました。
【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
東芝テレビご相談センター 電話:0120-97-9674
【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
東芝テレビご相談センター 電話:0120-97-9674
*1 国内で民生用に販売される、赤、緑、青の3色のMini LEDバックライトでそれぞれの色を独立して駆動するエリアコントロール機能を有する液晶テレビとして(2025年12月5日発売予定)
*2 75Z970N(2024年)と116ZX1R(2025年)との比較。CIE 1931色空間において
*3 116ZX1Rに搭載されている高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」は、X9900RとZ970Rに搭載されている「レグザエンジンZRα」と一部機能が異なります。
*4 あらゆるコンテンツで機能することを保証するものではありません
*5 使用にあたってはインターネットへの接続が必要です。生成AIによって提供される情報は必ずしも正確とは限らないため、本機能は成人を対象としています
*6 タイムシフトマシン録画には、別売の「タイムシフトマシン」対応USBハードディスクが必要です
*7 おまかせ録画には通常録画対応のUSBハードディスク(別売)が必要です
*8 リモコンにダイレクトボタンがない当社がおすすめするネット動画配信サービスのアプリも登録できます
※スピーカーの実用最大出力は、合計値、JEITA規格に基づくものです
※各機能の利用には、インターネット接続が必要な場合があります
※4Kの画素数は3,840×2,160です
※Google、YouTubeはGoogle LLCの商標です。その他本リリースに記載されている社名・商品名・サービス名などはそれぞれ各社が商標として使用している場合があります
※AirPlay は、米国およびその他の国で登録された Apple Inc. の商標です。
※Amazon、Prime Video及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. 又はその関連会社の商標です
※「ディズニープラス」は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が運営するサービスです。© 2025 Disney
※ HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interface、HDMIのトレードドレスおよびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
※本リリースの内容は、発表時点のものです。予告なしに変更される場合があります